TANSAKU STAGE
まず、HIRAMEKI STAGEで解答するためのカードを手に入れていきます。
カードはそれぞれ部屋の至る所に隠されていました。
番号と単語の組み合わせは以下のとおりです。
また、MISSIONのほかにBONUS BOXがありました。
これらのBOXはナゾを解き、番号を導かないと箱を開けて中身を手に入れることが出来ませんでした。
BOX-A
これは、部屋の中にあった「これを貼っておくように」のポスターの中にありました。
ポスターを調べていくと、中央の形の違うポスターがまじっていました。
その裏面を見ると、星のマークには「元旦」、プラスのマークには「大みそか」と書いてありました。
元旦は1月1日➡0101と、月日を2ケタで入れればよさそうです。大みそかは12月31日ですので、【1231】で開けることができました。
中からは、ホワイトボート&ペン引換券と謎の紙が出てきました。
BOX-B
Bの問題は法則を当てる問題でした。
26と聞くとアルファベットを想像しそうですが、「HI?U」となってしまい単語になりません。
ここで気にするべきは、探索で集めているカードでした。
カードにはこのようなナンバリングが施されています。
周りの枠にも一致していそうです。その単語を拾っていきましょう。
そうすると、こうなります。
小→中→?→大
これは有名な法則問題です。
?に入るのは「高」なので「高」の番号である6×6で開きます。答えは【36(0036)】です。
箱を開くと、ワイルドカードと謎の紙が出てきました。
BOX-C
この問題は、部屋にあるものを使って解く必要がありました。
一番上には「ムース」、真ん中には「ソード」が入ります。
どうやら「ムース」が和風の月の名、「ソード」が音階の一部を表しているようです。
和風の月の名は「むつき」からはじまり「しわす」で終わります。
分からない方は部屋に、カレンダーがあったのでそこから確認できます。
もし「-」が伸ばし棒ではなく、「間の文字を飛ばしている法則として考えたらどうでしょうか。
和風の月の名は「む」-「す」で「むーす」になります。
この法則から音階の一部も「そ」・ら・し・「ど」で音階の一部である「ソード」になります。
と言うことは、「エート」も「エ」から始まり「ト」で終わる何かだと考えられます。
矢印の「音」という漢字を開いて「50おんの一部」にできそうですが、四角に漢字は入らない指定があるので否定されます。
かなり範囲は広いですが、絞っていくしかありません。
音から↓向きに2マス矢印が伸びているのを確認できます。
音の中で2文字になるのは「ファ」しかありません。
よって、エからはじまりトでおわる法則性のあるもので、「??ファ???」を探せばいいということです。
なんとなくお気づきかもしれません。エー~ゼットで終わる「アルファベット」が正解です。
「ア」「ル」を数字変換表で変換し、【1193】でカギが開きます。
中には1万マニーと謎の紙が出てきました。
HIRAMEKI STAGE
7分間のステージが終わった後は、3問の謎に挑戦することになりました。
それぞれのステージでは正解するとマニーがもらえ、30万マニーに到達することで、「スタジオのカギ」を手に入れることが出来ます。
また、このステージで行えるのは
〇カードをテーブルの上に置くこと
〇ボタンを押して解答を確定すること
〇TANSAKUの続きをすること
〇マニーで何か買い物をすること
の4つです。
問題にはカードで答えなければならず、見つかっていなければ制限時間以内に再度部屋内を探索しなくてはいけませんでした。
Q1
最初の問題はこういったものでした。
数字変換表の右上がこのようになっていたので、50音を使う問題だと推測できます。
50音表で子のマス目に入る文字は「あ・い・う・か・き・く・さ・し・す」です。
この9文字から右の単語を作ります。「すし」「さく」「うかい」を抜くと残った文字は「あき」になります。
よって、カードから「秋」のカードを提出することで5万マニーを手に入れることが出来ました。
1分が経過すると、解答が締め切られました。
Q2
続いての問題は、このような問題でした。
左から「だいく・ががく・だいがく・くも・いがく」がありました。
どうやら、使われている文字が「だ」「い」「く」「が」「も」の5つであることが分かります。
使われている平仮名を数えていくと
1「も」2「だ」3「い」4「が」5「く」となり、下の数字に当てはめると「だいがくいも」となります。
1度の解答にカードは何回でも使っていいので「大」「ガク」「イモ」のカードを提出することで10万マニーを獲得することができました。
1分が経過すると、解答が締め切られました。
Q3の前に
Q3が始まる前に、司会のイヤモニにとある伝言が入ります。
それは、「誰かが、問題を漏洩させていた」ということです。
確かに、一部黒塗りされた紙が入っていたことは確かです。
司会から「賞金がかかっているので、3問目は公平を期すために別の問題を用意する」と言われました。
3問目は謎の紙ではない、別の問題が出題されることになりました。
Q3
これは、かなり難しい難問でした。
問題文がないのです。
また、過去の問題を再度見ても?に当てはまりそうなちょうどいい単語がないのです。
近い単語を見ても、手持ちのカードからそれらを作り出すことはできません。
また、もう1つ問題があります。
それは、この問題を正解したときに獲得できるマネーの額です。
現在、全部の箱を開けて、Q1~2を正解していると16万マニーを手に入れています。
そして、この問題を正解すると10万マニーが手に入ります。
ということが、この問題に正解したとしても、合計額が30万マニーに達しないと言うことです。
さて、どうすればよかったのでしょうか。
ここで発想の転換が必要でした。
このステージで許されているのは、
〇カードをテーブルの上に置くこと
〇ボタンを押して解答を確定すること
〇TANSAKUの続きをすること
〇マニーで何か買い物をすること
の4つです。この中で重要なのは「カードをテーブルの上に置くこと」です。
「カードを解答ボックスに入れること」ではないということです。
カードを問題の上に置いて、その問題を作ることが出来るなら、?に入るのはまさにその単語ではないでしょうか。
例えば「22:きしょう」「23:テン」「20+21:結」で「起承転結」が作れそうです。
問題用紙の上にこのように置いて、解答ボックスに「糸」「吉」を並べておきましょう。
そうすると、判定で正解が出て、10万マニーを手に入れることが出来ます。
しかし、制限時間はまだ時を進めていました。
Q1,Q2も正解した後も秒数が0になるまで解答を受け付けていました。
よって正解すれば、同一問題で記載されたマネーを獲得できるのではないかと推測できます。
先程の起承転結のように、他にも何か法則が出来ないかを確認していくと、最大でこのような組み合わせができます。
①「親」「人」「中」「薬」「小」:指の頭文字の仲間
②「香」「高」「徳」「愛」:四国の県名の頭文字
③「月」「カード」「日」:曜日
(※カードは「火ー土」。Q3で「ソード」「ムース」のように頭とおしりの間を「-」で省略していいと言う問題があったため、その法則に則って使用可能。)
➃「駅」→「沖」、「春」→「昼」:頭の文字を1文字下げる
(※矢印は財布の中にあったAmazonギフトカードの表面を使用することで使用可能)
※「ハズレ」「ん」は現状ダミーカード
※「何でも書けるワイルドカード」を持っている方はさらに複数の組み合わせが可能
ワイルドカードを持っていない場合、起承転結を含めた5つの組み合わせで問題を作ることができます。
これらに気付いて30万マニー以上を稼ぎ、スタジオのカギを手に入れることが出来ればゲームクリアとなります。
Q&A
Q:Q1,Q2でワイルドカードに同じ答えを書いて提出すると同額もらえる?
A:正解なので、記載されたマニーをもらえる判定になります。ただし、ワイルドカードは回収されます。
Q:ワイルドカードって何?
A:BOX-Bに入っていたアイテムになります。好きな単語を1つ書くことが出来ます。
ただし、3万マニーでホワイトボート&ペンセットを買うか引き換え券で引き換えないと書き込むことはできません。
Q:1万マニーで飴は引き換えられた?(他も同様です)
A:はい。(他も同様です)
Q:ワイルドカードで「?」の横に「=日」と書いて「日」を提出できる?
A:できます。ただ、回収となるのでその後がつらくなります。
Q:最高額は?
A:ワイルドカードを使用しない場合の最高額は「66万マニー」です。(それより上があるかもしれない)